東大教授の安冨歩先生のこちらの記事に関して思ったことをつぶやいたところ、たくさんRTされました。LGBT関連じゃなかったのに。

2015-01-08-15-27-32


東大教授・安冨歩「親からの生存切符を意識すると“いい子”に育つ」
2015年1月4日 14時0分 女性自身
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9638806/

《パートナーに「子どもの頃って「お父さんとお母さんに嫌われたらご飯が食べられなくなって雨に濡れて死んじゃう」って思ってたよねぇ」と言ったら、ギョッとされたことがありました。私も宝塚に合格したときは「免罪符」をもらったような気持ちだったなぁ。》

安冨歩先生のご著書『生きる技法』が大好きです。



易しい言葉で、本当にわかりやすく、とても大切なことが書かれています。

拙著『なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白』(講談社)を読んでくださった安冨先生が、ご著書をお送りくださいました。

私は長い間「私が感じたことって超特別!」だと思っていたのですが、それは違っていて、虐待(コントロールでしょうか)された子どもの多くが同じ苦しみを味わいます。

その苦しみを言葉に変えられる力。
私は「私が感じたこと」を、まだまだ人に伝わる言葉にできず、もどかしいです。とても。

ルサンチマンからではなく冷静に暴力について書かれている本を読むことは、私の回復の大きな助けになりました。もちろん、私自身が書くことも。

愛する力のある親の元に、たまたま生まれて育つことができる子どもの方が、レアかもしれません。これは単にくじ運の問題だと思います。宝くじに当たるようなものです。

でも、どんなにくじ運が悪くとも、自立して生きる力を取り戻すチカラが、人にはちゃんと備わっているのだと思います。なぜかはわかりませんが、備わっているようなのです。

それにしても、子どもを廃人にしてでもエリートに育てたい親がたくさんいそうで、ちょっと背筋が寒くなりますね。

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■最新刊『なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白』(講談社)



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2014-01-17



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